ビックリ!都会と田舎の育児はこんなに違うの!?比べて分かったこと

都会から田舎に引っ越したなんぷー
九州、鹿児島の片田舎で子供2人を子育て中のnanpoo(なんぷー)と申します。
鹿児島県内でも鹿児島市の中心部などは人口も多く、電車、バス等の交通機関も機能している都会なのですが、私の住む地域はそちらから遠く離れた車必須の田舎です。

都会の育児の違いにびっくり

私の実家は関東、神奈川県。
電車等の交通機関も機能しているので、今住んでいる地域に比べれば都会の部類に入ると思います。
たまに実家に帰ったときに、『都会の育児はこんなに違うの!?』とビックリすることがよくあり、今回は私の感じた都会と田舎の違いを漫画を交えてご紹介していきたいと思います。
(なお、あくまで私の主観ですので、全ての都会、田舎に該当するものではないことをご了承くださいませ。)

都会でビックリしたこと3つ

都会でびっくりしたこと

その1 保育園児のお散歩がある

都会は保育園児のおさんぽがある

田舎は散歩へ行く必要がない

田舎で暮らしていると、お散歩する保育園児を見る機会がありません。

田舎は土地が比較的潤沢にあり、各保育園に広い園庭がほぼ必ずあるため、お散歩に出かける必要がないのです。(もちろん小さめの保育園など例外はあります。)
都会に帰省中、平日の公園に遊びに行ってみると、保育園児10数人と引率の保育士さんなどがぞろぞろ並んでお散歩、そして公園遊びを楽しんでいる姿を初めて見ました。

テレビでしか見たことない光景だ!

園児を引率するための『手で握る輪っかが付いたお散歩紐』や、月齢の低い幼児向けの『車輪が付いた手押し車』なども実物を見るのは初めてでした。本当に実在するんだ…と思いました。

その2 徒歩で公園に行ける

都会は歩いて行ける公園がいっぱい

車社会の田舎では公園へ行くにもクルマ移動

徒歩圏にいくつも公園ある都会スゴイ

たまに都会に来た時、徒歩で行ける公園の数の多さにビックリします。

私の住む鹿児島の田舎では最寄りの公園に行くにも車必須。
自宅から徒歩で行ける公園はありません。
一番近い公園で、距離にして約2km以上。
大人の足で徒歩30分(いずれも片道)というところです。
(車なら約5分。)
とても幼児2人を連れて往復1時間を歩ける気がしません…。

そして車で行く前提のため、駐車場のない小さな公園は行く候補から外れてしまいます。
そうなると、行ける公園も結構限られてきてしまい、1つか2つの同じ公園をリピートしがち。

都会の実家に帰省したときは、徒歩10分圏内に公園が4~5箇所。
もうちょっと歩いたり、電車に乗ればそれはもう数えきれないほどの様々な公園に気軽に行くことができたため、日替わりでいろんな公園へ歩いてみたりして子供たちと楽しみました。

普通にうらやましいです。

その3 電車に乗れる

その3 電車に乗れる

田舎の人はほとんど電車に乗りません

小鉄と呼ばれる電車に詳しい子どもも少ない

電車に日常的に乗れる!というのは実はスゴイことだと思います。

田舎のローカル電車は1時間に1本程度。
そもそも駅も遠く、車移動しなければならないほどの距離の人が大半です。
目的地まで車で行った方が早い・楽・利便性が高いという理由により、車社会の田舎民は電車に乗る機会がほとんどありません。(バスもほぼ同様。)

余談ですが、『子鉄』(こてつ)と呼ばれる電車大好き幼児は田舎には少ないと感じます。
プラレール等、定番の電車系おもちゃはもちろん売っているし、大好きな子は大好きだし、うちの子もそこそこ好きなおもちゃではあるのですが、以前都会住みのプラレール大好き男児と出会った際に『電車に対する熱量が全然違う…!』と、ひしひしと感じました。

都会の主要な路線(山手線など)や、自分が普段よく乗る路線のプラレール車両を持っている子は多いと思うのですが、田舎に住んでいるとそもそも『普段よく乗る路線』が存在しないわけです。
そしていくら田舎の踏切や線路を眺めていても電車は1時間に1本程度しか来ないため、線路沿いの道端で立ち止まって、ひたすら通過していく電車を見たがる幼児、なんていう都会によくある光景も田舎には存在しません。

田舎住みにとって電車とは、日常とはかけ離れた、どこか遠い存在のように感じています。

田舎の良いところ

田舎の良いところ
さて、ここからは実際子育てしてみて私が感じた田舎のいいところをご紹介します。
不便なことも多いけれど、もちろんいいところもあるのです。

その1 選挙カーがうるさくない

選挙カーがうるさくない
住んでいる地域にもよりますが、田舎に住んでいると選挙カーがうるさくないです。
住宅がギッチリ並んだ都会と違い、田舎はぽつん、ぽつーんとまばらに家が立っているようなイメージ。実際、畑や田んぼが多め。
現在の私の自宅はメイン通りから外れた奥まった位置にあるため、目の前の道路には選挙シーズンにも選挙カーが通りません。
つまり、とっても静か!

一応遠くの方から「○○でーございます~。」などの選挙カーのスピーカー音が聞こえてくることもありますが、騒音レベルではありません。
たとえ赤ちゃんが寝ていても、あまり気にならないレベル。

おかげで現在の住まいに引っ越してから選挙シーズンに騒音でイライラしたことがありません。

その2 紙おむつは大容量パックばかり売っている

紙おむつは大容量パックばかり売っている

車で買い物へ行き車で持ち帰るから
都会と田舎のドラッグストアでの紙おむつの取り扱いについて、一番違うのはコレだと思います。

都会は手で持つか、自転車のカゴに載せて持ち帰る前提なので、かさばらない、ほどほどの容量の紙おむつ(枚数のあまり多くない通常サイズ)が主流。
田舎は車で来て、車で持って帰る前提のため、かさばる重いものなどでも比較的持ち帰りが容易です。
そのため、かさばるけど枚数多めでお買い得な大容量パック紙おむつの取り扱いが田舎では主流。
いわゆる「ウルトラジャンボパック」などの名前が付いているものです。
田舎はドラッグストアなども店舗面積の広い店が多く、商品陳列スペースも都会の店舗に比べればとても豊富にあるため、大容量パックしか売ってない店が多い印象があります。

都会のドラッグストアで紙おむつを現地調達しようと思ったら、小さめパッケージのもの(通常サイズ)しか売ってなくてビックリしました。
そう、田舎暮らしの私は大容量パック以外のサイズで販売されている紙おむつを見たことがなかったのです。
普段大容量パックの紙おむつ以外を見る機会がないので、通常サイズサイズでもずいぶん小さく、枚数もずいぶん少なく感じました。

都会の駅前にあるようなドラッグストアは店舗面積も狭く、限られた陳列棚で幅をとる大容量パックを置いておくよりは、コンパクトな容量の紙おむつを複数種類揃えておく方がニーズも合っているのでしょう。
都会でも車で行くことを想定した大型店などでは大容量パックおむつをよく販売していますね。

その3 自然がいっぱいある

自然がいっぱい

都会じゃなかなか見られない生き物いっぱい
月並みですが田舎の自然は素晴らしいです。

  • 海は青いし!(海水浴場もそんなに混んでないです。)
  • 夜空にはたくさんの星が見えるし!
  • 都会じゃなかなか見られない生き物はいっぱい見れるし!

鹿児島の海はとてもキレイです。
そして程よい海水浴客の数で、人ごみも少なく、青い透き通った海、白い砂浜を思う存分満喫できます。

そして田舎でしかなかなか見ることのできない生き物たちが本当にたくさんいます。
私は結婚してこっちに引っ越してから、初めて本物の光るホタルを見て感動したのを今でも覚えています。
ホタル以外にも、カブトムシ、かたつむり、カエル、カニ、セミなど、童謡や絵本に出てくるような生き物に比較的気軽に会えるため、子供と季節の移り変わりを楽しんでいます。

私の住む地域に雪はほとんど降りませんが、雪の降る地方はまた違った発見がありそうですね。

都会と田舎の育児の違い まとめ

都会と田舎、それぞれのいいところを伝えたい
田舎からたまに都会に出てくると、まるで別世界、別の国のように感じることがあります。

子供を産んでからというもの、子育て視点で「都会と田舎はこんなに違うの!?」とビックリすることも多いですが、息子たちにはそれぞれの良さを少しずつ知ってもらえたらいいなと思っています。

この記事を書いた人: nanpoo(なんぷー)

nanpoo(なんぷー)さん神奈川県出身。結婚を機に関東から九州の鹿児島県へお引越し。 鹿児島県の片田舎で、柴犬とキジトラ猫と息子2人と暮らしながら、 ライター、イラストレーターとしてフリーランスで活動しています。
ブログ:しばきじっこ
Twitter: @nanpoo2