学資保険おすすめランキング2020最新版【返戻率で比較した結果と損しない選び方】

学資保険おすすめランキング2020最新版【返戻率で比較した結果と損しない選び方】

「子どもの将来のために、少しでも貯金しておきたい」
「金利が低く、保証もない銀行に貯金はしたくない」
「学資保険がいいらしいけど、どこを選べばいいの?」

文部科学省「子供の学習費調査」によると、子どもが幼稚園から大学まで私立に通った場合、教育費は2,500万円近くかかるというデータが・・・。
高校まで公立、大学は国立に通ったとしても、1,015万円かかります。

子どもの将来のために貯金するのは当たり前で、どうせ貯めるのなら銀行へ預金するよりも利率が良くて保障もある学資保険を活用したいですよね。

とはいえ、学資保険も各保険会社によって利率(返戻率といいます)が違いますので、もし保険会社選びを間違えたら、逆に教育資金が減ることに・・・。

当ページでは、学資保険で後悔しないために、

について、ファイナンシャルプランナー監修のもと解説していきます。

  1. 学資保険は返戻率が高いものの中から選ぶのがオススメ
    1. 返戻率(へんれいりつ)とは
  2. 各保険会社の学資保険を返戻率で比較した結果
  3. 失敗しない学資保険の選び方
    1. 1:学資保険は貯蓄型か保障型かで迷ったら貯蓄型でOK
    2. 2:保険料払込免除が含まれているか
    3. 3:保険金を受け取るタイミングを選べる
    4. 4:長く続けられる保険料か
    5. 5:保険会社の安全性・信頼性を確認する
  4. 【総合評価】学資保険おすすめランキング2020年04月
    1. 1位:ソニー生命「学資金準備スクエア」
    2. 2位:明治安田生命「つみたて学資」
    3. 3位:フコク生命「みらいのつばさ」
    4. 4位:日本生命「ニッセイ学資保険」
    5. 5位:住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」
    6. 6位:第一生命「こども応援団」「Mickey」
    7. 7位:JA共済「こども共済」
    8. 8位:アフラック「夢みるこどもの学資保険」
    9. 9位:東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」
    10. 10位:かんぽ生命「はじめのかんぽ」
    11. 10位:太陽生命保険「わくわくポッケ」
  5. 学資保険の返戻率を1%でも高くする3つのコツ
    1. 1:できるだけ若いうちに加入する
    2. 2:保険料の払込期間を短く+年払いにする
    3. 3:学資金は大学進学から毎年小分けで受け取る
    4. 学資保険の返戻金を少しでも高くするコツ まとめ
  6. 現役FPが教える学資保険のおすすめな選び方
  7. 学資保険は学資の準備だけでなく資産形成の1つ
  8. まだ迷っているなら優秀なFPに相談しよう

学資保険は返戻率が高いものの中から選ぶのがオススメ

さきほど解説しましたが、学資保険でお金を貯めたいなら、見るべきなのは【返戻率の高さ】です。

返戻率(へんれいりつ)とは

ざっくり説明すると、

返戻率とは、支払ったお金に対してどれぐらいのお金が返ってくるのか?

という指標です。

例えば、100万円を支払ったとして、返戻率と返ってくる保険金の関係性は以下のようになります。
※実際は税金なども絡むためもう少し複雑です

支払い金額 返戻率 もらえる保険金
100万円 90% 90万円
100% 100万円
110% 110万円

表を見れば分かるように、

  • 返戻率が高い = お金が増える
  • 返戻率が低い = お金が減る

わけで、

お金を貯めたいなら返戻率が高い学資保険を選ぶべき

なのです。

【注意】返戻率は下がってきているので早めに契約を

実は昔、返戻率がすごく高い学資保険がありました。
しかし、マイナス金利などが大きく影響し、2017年の規制で各保険会社の返戻率が下がってしまったのです。
そして今後も返戻率が下がり続けるでしょう。

とはいえ、返戻率が高い学資保険もまだ残っています。

返戻率は学資保険を申し込んだ時点のものが適用されるため、下がってしまう前に1日でも早く申し込んだほうがいいでしょう。

各保険会社の学資保険を返戻率で比較した結果

保険会社 返戻率
明治安田生命
「つみたて学資」
102.7~105.7%
JA共済(農協)
「こども共済」
102.6%~105.7%
ソニー生命
「学資金準備スクエア」Ⅲ型
102.6~105.5%
フコク生命
「みらいのつばさ」Jジャンプ型
101.9~105.5%
フコク生命
「みらいのつばさ」Sステップ型
101.2~104.7%
日本生命
「ニッセイ学資保険」
こども祝金なし型
104.0~104.4%
ソニー生命
「学資金準備スクエア」Ⅱ型
100.8~103.5%
第一生命
「Mickey」C型
102.7%
日本生命
「ニッセイ学資保険」
こども祝金あり型
102.2~102.6%
第一生命
「Mickey」B型
102.1%
住友生命
「こどもすくすく保険」
約101.7%
ソニー生命
「学資金準備スクエア」Ⅰ型
101.3~100.5%
第一生命
「こども応援団」A型
100.8%
アフラック
「夢みるこどもの学資保険」
96.2%~98.1%

※各保険会社の公式サイトに掲載されている返戻率(2020年04月調べ)
※契約者30歳男性・子供0歳のシミュレーションにて計算
※現実的ではないので保険料一括払い時の返戻率は記載していません
※実際の返戻率は支払い方法・年齢など条件によって変わります
※短期で解約した場合などは、上記の返戻率を下回る可能性があります

上記はあくまで参考値ですが、数ある学資保険の中で返戻率が105%を超えてるのは

  1. 明治安田生命
  2. JA共済
  3. ソニー生命
  4. フコク生命

の4社のみです。
返戻率の差はたった0.2%ですので、この4社はほぼ同じと考えてよいでしょう。

どの学資保険がいいかは人によって変わる

上記の注釈の通り、どの学資保険があなたにおすすめなのかは状況によって大きく変わります。

ですので、必ず中立的な立場のファイナンシャルプランナーに相談・比較してから決めましょう。

無料で保険のプロに相談できるサービスの中では保険見直しラボがオススメです。
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失敗しない学資保険の選び方

「お金が貯まるのは返戻率が高い学資保険ということは分かった」
「でももう少し学資保険の選び方について勉強したい」

そんなあなたへ学資保険を契約してから後悔しない4つの選び方を伝授しましょう。

  1. 保障型より貯蓄型が良い
  2. 保険料払込免除が含まれている
  3. 保険金を受け取るタイミング
  4. 保険会社の安全性をチェックする

それぞれを詳しく解説していきます。

1:学資保険は貯蓄型か保障型かで迷ったら貯蓄型でOK

学資保険には大きく分けて「貯蓄型」「保障型」2種類のタイプがあります。

返戻率 保障内容
貯蓄型 高い 医療特約なし
保障型 低い 医療特約あり

貯蓄型と保障型の違いは保障内容の手厚さです。

保障型は返戻率が低い分、育英年金・医療保障など特約があります。
逆に貯蓄型は返戻率が高い分、特約はついていません。

とはいえ、学資保険は教育資金を貯めるための保険(保障はおまけ)なので貯蓄型を選ぶのが正解です。
お金を貯められて、万が一自分が亡くなったとしても、子どもの教育費は確保されるなんてすごくないですか。

また、保障型の学資保険には以下2つのデメリットがあるのでおすすめしません。

保障型の学資保険のデメリット1:医療保障の内容が微妙

保障型の学資保険には医療保障がついているものの、実はその内容はイマイチ。

だったら、安い医療保険に加入した方が充実した保障を受けられます。

つまり、保障型の学資保険は返戻率が低いうえに保障内容も中途半端なのです。

保障型の学資保険のデメリット2:実は子どもの医療費はあまりかからない

現在、日本全国の地方自治体が子育て支援に力を入れていて、子どもの医療費の助成制度がある市区町村が多いです。

一度お住まいの市役所・区役所に問い合わせてみてください。
子どもの医療費が無料か少額(2回目以降500円など)になっていて、ほとんどかからないはずです。

もしお住まいの地域に子どもの医療費助成制度がなければ、そのときは安い医療保険を検討しましょう。

中途半端な保障型の学資保険に入る必要ないですよ。

2:保険料払込免除が含まれているか

保険料払込免除とは保険契約者が「がん(悪性新生物)」「急性心筋梗塞」「脳卒中」や、身体障害状態、要介護状態などで仕事ができなくなり、保険料を負担できなくなった場合は、以降の保険の払込を免除(つまりナシ)にするという制度です。

保険料払込免除は、基本的にほぼ全ての学資保険に含まれていますが、まれに含まれていない場合もあります。

この免除制度によって、教育資金を貯めつつ、万が一の保障もされているのが学資保険の最大のメリット。
絶対に【保険料払込免除がついている学資保険】を選びましょう。
もちろんソニー生命の学資保険には付いています。

学資保険を契約しておけば、もし契約者が最悪のケースになったとしても、子どもを大学まできちんと行かせてあげることができるのです。

3:保険金を受け取るタイミングを選べる

学資保険は各保険会社によって

  • 中学・高校・大学と進学のタイミングで少しずつ受け取れる
  • 大学入学時に一括で受け取れる
  • 大学入学後に毎年少しずつ受け取れる

といったぐあいに、保険金を受け取るタイミングが違います。

また、そのタイミングも選べる学資保険・選べない学資保険があります。

あなたが受け取りたいタイミングを選べる学資保険にしましょう。
ソニー生命なら上記の例に出した3パターンから選ぶことが可能です。

実はこの受け取るタイミングによって、返戻率も変わってきます。
(後で出てくる学資保険の返戻率を高くする3つのコツにて詳しく説明します)

4:長く続けられる保険料か

学資保険は短期で解約すると、返ってくるお金が大幅に減ります。
教育費を貯めたいなら満期までしっかり払い続けないといけません。

だからこそ無理なく長く続けられる保険料を決めることが重要です。

残念ながら、保険料や満期の設定などをあなたの自由に設計できる学資保険はありません。
しかし、いくつかの設計プランを用意している学資保険が多いです。

特に、ソニー生命の学資保険はかなり細かく分けられているので、あなたにぴったりの保険プランを見つけられるでしょう。

5:保険会社の安全性・信頼性を確認する

学資保険に限らずですが、保険の払込みは長期戦になります。

そこで気にしておきたいのが保険会社の資本体力(安全性・信頼性)。

今は業績が良くても、今後どうなるか分かりませんし、万が一何か起こったとき、その会社に支払い能力はあるのか?を考えることはとても重要です。
学資保険金を支払ってもらうタイミングで「会社が倒産した」「保険料を支払えない」なんてことになったら最悪ですから。

そこで確認しておきたいのが、

  1. ソルベンシーマージン比率
  2. 格付け会社による評価

です。

これらは保険会社の安全性・信頼性を表す指標であり、しっかり格付けされている=倒産・破綻しにくいと言えます。
もちろん絶対ではありませんが、かなり信頼できる指標ですのでチェックしておくといいでしょう。

ソルベンシーマージン比率とは

ソルベンシーマージン比率(Solvency Margin Ratio)とは、一言で説明すると「支払い余力」です。
一般的に200%を超えていれば十分と言われています。

数字が大きいほど、支払い能力が高く、余力があるということになり、保険会社の安全性・信頼性を評価する大きな指標の一つです。

具体的に解説すると・・・
保険は損害額を確率論で計算し、契約者を保障しつつもきちんと保険会社が儲かるように仕組み化されています。
が、時には通常の予測をはるかに超える損害が発生することもありますよね。
保険会社はそんなときでも契約者の損害を補填する義務があります。
この予測を超えた大規模な損害に耐えられる余力を数値化したものがソルベンシーマージン比率になります。

格付け会社による評価

保険会社の信頼性を確認する方法として、格付けがあります。

格付け会社が保険会社を

  • 事業競争力
  • 財務能力
  • 流動性
  • リスク資産の割合

などで公正に評価し、「A」や「B」などアルファベットの組み合わせに「+」「-」の記号を組み合わせて格付けします。

ほとんどの保険会社は、代表的な格付け会社

  1. 「㈱格付投資情報センター(R&I)」
  2. 「S&P グローバル・レーティング(S&P)」

この2社に評価されていることが多いです。

R&Iの場合、評価の優劣は
AAA > AA+ > AA > AA- > ・・・ CCC- > CC > D
となり、AAAが最も安全で、Dが最も安全ではないということになります。

基本的に「AA-」以上であれば安心、「BB+」以下はリスクが高く不安要素が多いと考えて下さい。

学資保険をソルベンシーマージン比率と格付けで比較

学資保険おすすめランキングに掲載されている保険会社を

  • ソルベンシーマージン比率(SM比率)
  • S&P グローバル・レーティング(S&P)の格付け
  • 格付投資情報センター(R&I)の格付け

で比較しました。

SM比率 S&P R&I
ソニー生命 2,590.5% AA A+
明治安田生命 983.3% AA- A-
フコク生命 1195.0% AA- A
ニッセイ 933.3% AA A+
住友生命 873.6% A+ A
第一生命 1,001.4% AA- A+
JA共済 1082.9%
アフラック 1047.5% A+
東京海上日動あんしん生命保険 2,018.6% AA+ A+
かんぽ生命 1,189.8% AA- A+
太陽生命保険 834.6% AA- A

上記は時系列が全く同じではない(2018年か2019年のどちらか時点)の評価になりますので、あくまで参考値としてお考え下さい。

ソンベルシー・マージン比率・格付け、ともに評価が高いのはどこなのか?
保険会社選びの一つの指標として参考にしましょう。

【総合評価】学資保険おすすめランキング2020年04月

学資保険をガクホケ編集部が以下の項目で評価し、おすすめ順にランキングしました。

  • 貯蓄型か保障型か
  • 保険料払込免除アリか
  • 返戻率の高さ
  • 受け取るタイミング
  • 保険料
  • ソルベンシー・マージン比率、格付け評価
  • 口コミ評価

保険料や返戻率は加入する年齢・保険期間・契約者・支払い方法によって細かく変わってきますので、あくまで参考値として考えてください。

1位:ソニー生命「学資金準備スクエア」

ソニー生命の学資保険「学資金準備スクエア」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ
お得な学資保険=「ソニー生命の学資保険」と言っても過言ではないほど、他社商品より返戻率が高くて口コミでも人気。

その中でも学資金準備スクエアⅢ型は105.0%以上の返戻率があります。

ソニー生命は学資保険だけでなく、医療保険や介護保険、外貨保険など手広く取り扱っており、知識豊富なライフプランナーも5,000人以上在籍しているため、安心して子どもの将来について相談できるのも◎

ソニー生命「学資金準備スクエア」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

ソニー生命の学資保険は、I型・II型・III型の3種類からプランを選べます。

I型
受け取りタイミング 中学、高校、大学進学時
毎月の支払い保険料 約13,100円
返戻率の目安 101.3~100.5%
II型
受け取りタイミング 大学進学時
毎月の支払い保険料 約8,000円
返戻率の目安 100.8~103.5%
III型
受け取りタイミング 大学進学時から22歳満期まで
毎年1回を計5回
毎月の支払い保険料 約15,500円
返戻率の目安 102.6~105.5%

※2020年4月シミュレーション

ソニー生命の学資保険「学資金準備スクエア」に関する解説はこちら

ソニー生命「学資金準備スクエア」は格付け評価も非常に高い

ソルベンシー・マージン比率 2,590.5%
(2018年度末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA
(2019年9月)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A+
(2019年9月)

財務余力も主要格付け指標において、非常に信頼できる評価になっています。

ソニー生命は安定感抜群の企業ですね。

ソニー生命「学資金準備スクエア」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率105.5%、月払い、払込期間10年、受取総額200万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,894,560円 2,000,000円
135,200円プラス

ソニー生命「学資金準備スクエア」のキャンペーン情報

無料相談をすると、ソニーのハンディカムやダイソンの掃除機などの豪華な賞品が抽選で200人に当たるキャンペーンを実施しています。

ソニー生命は学資保険の内容だけでなく、キャンペーンも他社と比べてめちゃくちゃ豪華です。
無料相談するだけで自動的にキャンペーン登録になりますよ♪

2位:明治安田生命「つみたて学資」

明治安田生命の学資保険「つみたて学資」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ
明治安田生命の学資保険「つみたて学資」も105.8%と高い返戻率で人気です。
が、受け取り金額を300万円とした場合であり、もし200万円だと104.8%まで下がってしまいます。

また公式サイトには返戻率109%と書いていますが、これは保険料を全額一括で支払った場合に適応される返戻率です。
例えば、300万円を受取金に設定したら約275万円を全額で支払わないといけません。
どう考えても現実的ではないので、参考にしないほうがいいでしょう。

明治安田生命「つみたて学資」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

明治安田生命「つみたて学資」は受け取るタイミングについては1パターンしかありません。
自由度は高くありませんが、返戻率は全体的に高めに設定されています。

保険金の受取総額によって、月額保険料(返戻率)が大きく変わってきますので注意してください。

受取総額200万円プラン
受け取りタイミング 大学入学中(18~21歳)に
毎年1回計4回
毎月の支払い保険料 約11,000~16,000円
返戻率の目安 102.9~104.8%
1,8151,139円一括払いで108.0%
受取総額300万円プラン
受け取りタイミング 大学入学中(18~21歳)に
毎年1回計4回
毎月の支払い保険料 約16,000~23,000円
返戻率の目安 104.3~105.8%
2,749,776円一括払いで109.0%

※公式サイト参照

明治安田生命の学資保険「つみたて学資」に関する詳細はこちら

明治安田生命「つみたて学資」の格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 983.3%(2019年3月)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA-
(2018年5月)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A
(2018年5月)

明治安田生命は主要格付け指標において、良い評価になっています。

財務基盤はしっかりしていると言えるでしょう。

明治安田生命「つみたて学資」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率104.7%、月払い、払込期間10年、受取総額200万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,909,200円 2,000,000円
90,800円プラス

明治安田生命「つみたて学資」は現在キャンペーンを行っておりません。

詳細・資料請求はこちら
明治安田生命「つみたて学資」

3位:フコク生命「みらいのつばさ」

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ

フコク生命「みらいのつばさ」は、ソニー生命や明治安田生命と同じく貯蓄性を重視した内容で、教育資金の準備をしたい人に向いている学資保険です。

返戻率は明治安田生命とほぼ同じ(0.3%ほど低い)なので、そこまでじっくりと比べる必要はありません。

ただ、フコク生命の学資保険には『兄弟割引』があり、兄弟で加入することで保険料が下がり、返戻率が少しアップします。

子どもが2人以上いるのなら明治安田生命よりお得になるかもしれないので一度相談&シミュレーションをしてみるのも良いでしょう。

フコク生命「みらいのつばさ」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」は、

  1. 幼稚園から22歳まで少しずつ返戻されるSステップ型
  2. 大学入学時+卒業時(満期)に大きな額が返ってくるJジャンプ型

の2つのプランがあります。

Sステップ型は細かいタイミングでお金が戻るので、必要な時にしっかりと使える!という特徴がありますね。
(100万円が満期額なら、幼稚園入園と小学校入学で各5万円・中高入学で各10万円・大学入学で70万・20歳になったときに10万・22歳満期100万円)
ただ、大学入学時には70万円しか支払われないため、別口の貯蓄は多めにしておかないといけません。

逆にJジャンプ型は、大学入学までは何も返ってきませんが、その代わり返戻率が高いです。
多額のお金が必要になるのは大学入学時ですし、返戻率も考慮すると、フコク生命「みらいのつばさ」はJジャンプ型がおすすめです。

Sステップ型
入園入学の出費にそなえるプラン
受け取りタイミング 3、6、12、15、18、20、22歳
(幼、小、中、高、大、成人、満期)
毎月の支払い保険料 10,170円~15,186円
返戻率の目安 101.2%~104.7%
Jジャンプ型
大学進学に重点的にそなえるプラン
受け取りタイミング 18歳と22歳
(大学入学、満期)
毎月の支払い保険料 9,614円~14,354円
返戻率の目安 101.9%~105.5%

※フコク生命「みらいのつばさ」公式サイトのシミュレーションにて
 契約者:男性・30歳、子ども:0歳で計算

フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」の詳しい解説はこちら

フコク生命の格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 1,195.0%
(2019年度第1四半期末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA-
(2019年8月)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A
(2019年8月)

フコク生命の格付け評価は、ソルベンシーは1000%超え、R&I・S&PともにA評価以上と良いですね。

十分な支払い余力があると考えてよいでしょう。

フコク生命「みらいのつばさ」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率105.5%、月払い、払込期間11年、受取総額200万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,894,728円 2,000,000円
105,272円プラス

フコク生命「みらいのつばさ」のキャンペーン情報

資料請求でハローキティの「フラットポーチ&クリアホルダー」をプレゼント!

詳細・資料請求はこちら
フコク生命「みらいのつばさ」

4位:日本生命「ニッセイ学資保険」

日本生命の学資保険「ニッセイ学資保険」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ

超大手で日本でもトップクラスの生命・医療保険の加入者数を誇る日本生命の学資保険です。

返戻率は105%以下ではありますが、「有名な会社だし」「知り合いも入っているから」といった理由で、何となく契約している人も多かったりします。

24時間365日対応の『育児相談ホットライン』も無料で使えるから、子育てが初めての人でも安心ですね。

日本生命「ニッセイ学資保険」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

ニッセイ学資保険は、

  1. 大学入学から卒業まで学資年金が毎年入る「こども祝金なし型」
  2. 小学校入学から祝金が入るタイプ「こども祝金あり型」

の2種類で構成されています。

こども祝金なし型は返戻率104.0%ですが、あり型になると102.2%まで下がってしまうので、よく考えた上で決めた方がいいですね。

子ども祝金あり型の場合、18歳でもらえる“標準保険金額”の20%分が各入学のタイミングで祝い金に設定されるので、必然的に支払う保険料がかなり増えます。

こども祝金なし型
受け取りタイミング 18・19・20・21・22歳
毎月の支払い保険料 13,350円
返戻率の目安 約104.0%
こども祝金あり型
受け取りタイミング 18・19・20・21・22歳
+小・中・高入学時期
毎月の支払い保険料 16,300円
返戻率の目安 約102.2%

※公式サイト参照

日本生命の学資保険「ニッセイ学資保険」の詳しい解説はこちら

日本生命の格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 933.3%
(2018年度末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A+

日本生命は、さすが大手と言わんばかりの格付け評価です。
ソルベンシーマージン比率が1000%を切っているのは意外でしたが、その他はソニー生命と同クラスの信頼性ですね。

日本生命「ニッセイ学資保険」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率103.6%、月払い、払込期間10年、受取総額195万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,880,520円 1,950,000円
69,480円プラス

日本生命「ニッセイ学資保険」は現在キャンペーンを行っておりません。

詳細・資料請求はこちら
日本生命「ニッセイ学資保険」

5位:住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」

スミセイ学資保険「こどもすくすく保険」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ

住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」は、中学・高校・大学の入学時に合わせて保険金が受け取れるタイプの学資保険です。

返戻率はわずか約101.7%(契約者契約年齢30歳・男性/被保険者契約年齢0歳/払込期間12年)しかなく、貯蓄型の学資保険としてはイマイチなスペックです。

しかし、「スミセイのこどもすくすく保険」は

  • こども総合医療特約:入院したとき、手術を受けたとき等の保障
  • こども入院保障充実特約(09):入院したときの一時金の保障
  • 指定代理請求特約:受取人に代わって給付金や保険金等を請求できる

といった特約をつけることができるので保障型を探しているならアリと言えます。

注意
住友生命には「スミセイの学資積立保険 たのしみキャンバス」という学資保険のような保険があります。
しかし実は「たのしみキャンパス」は個人年金保険であり、学資保険ではありません。
返戻率は「こどもすくすく保険」より少し高いのですが、保険料払込免除・死亡給付金といった万が一の保障がないのでリスクが高いです。
ゆえに当サイトのランキングでは「たのしみキャンパス」はおすすめしていません。

住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」の受取タイミング保険料・返戻率の目安

スミセイのこどもすくすく保険
5年ごと利差配当タイプ(口座振替料率月払)
受け取りタイミング 12歳(中学入学)、15歳(高校入学)、18歳(大学入学)
毎月の支払い保険料 8,170~9,875円
返戻率の目安 約101.7%

※住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」公式サイト参照

住友生命の格付け評価は悪くない

ソルベンシー・マージン比率 873.6%
(平成30年6月末現在)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
A+
(平成30年6月末現在)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A
(平成30年6月末現在)

住友生命の格付け評価は、ランキング上位と比べると少し劣りますね。
とはいえソルベンシーマージン比率はデッドラインの200%を大きく超えていますし、格付けはどちらもA以上なので決して悪くありません。

住友生命の学資保険簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率101.7%、月払い、払込期間12年、受取総額120万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,179,648円 1,200,000円
20,352円プラス

住友生命の学資保険「スミセイのこどもすくすく保険」は現在キャンペーンをやっていません

詳細・資料請求はこちら
住友生命「スミセイのこどもすくすく保険」

6位:第一生命「こども応援団」「Mickey」

第一生命の学資保険「こども応援団」「Mickey」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ

第一生命の学資保険は、「こども応援団A型」「MickeyB型」「MickeyC型」があり、学資金・満期保険金の受け取るタイミングや金額に関しては同じなのですが、保険料払込免除の範囲と返戻率が違います。

契約タイプ 保険料払込免除の範囲 返戻率の目安
こども応援団 A型 所定のがん
急性心筋梗塞
脳卒中
所定の要介護状態
所定の身体障害状態
死亡
100.8%
Mickey B型 死亡 102.1%
Mickey C型 保険料払込免除なし 102.7%

保険料払込免除の保証範囲は、こども応援団A型がもっとも広く、MickeyC型にいたっては免除の保障すらついていません。

その分、返戻率が
こども応援団A型 < MickeyB型 < MickeyC型
となっています。

MickeyB型とMickeyC型なんて保険料払込免除の有り無しという非常に大きな境目なのに、返戻率が0.5%程度しか変わらないのですしMickeyC型にメリットは無いと感じます。

第一生命「こども応援団」「Mickey」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

第一生命「こども応援団」「Mickey」のプランの解説

こども応援団A型
受け取りタイミング 17歳または18歳から毎年を計5回
毎月の支払い保険料 A型:16,525円
B型:16,323円
C型:16,226円
返戻率の目安 A型:100.4%
B型:102.2%
C型:102.7%

※公式サイト参照
契約者:男性30歳/被保険者(お子さま):0歳
学資金・満期保険金の受取総額:300万円
基準保険金額:60万円

第一生命の格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 1,001.4%
(2019年6月末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA-
(2019年8月)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A+
(2019年8月)

第一生命のソルベンシーマージン比率は1,000%超え、格付けも高評価です。

支払い能力に問題はないでしょう。

第一生命「こども応援団」「Mickey」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率100.8~102.7%、月払い、払込期間15年、受取総額300万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
A型:2,974,500円B型:2,938,140円C型:2,920,680円 300万円
A型:25,500円 プラス
B型:61,860円 プラス
C型:79,320円 プラス

第一生命「こども応援団」「Mickey」は現在キャンペーンを行っておりません。

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第一生命「こども応援団」「Mickey」

7位:JA共済「こども共済」

JA共済の学資保険「こども共済」バナー

貯蓄型保険 保険料払込免除アリ

ひと・いえ・くるまに関する保障の種類が豊富なJA共済。
全国で2万人ものコンサルタントが相談員として在籍しているため、わからない事も気軽に質問できるから安心という声が非常に多いです。

ただ、JA共済の学資保険「こども共済」は、返戻率が他社に比べて高くありません。
教育資金を効率よく貯蓄しながら増やしたい人には不向きです。

JA共済「こども共済」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

JA共済「こども共済」は

  1. 学資応援隊
  2. にじ
  3. えがお

の3種類あります。

貯蓄型の『学資応援隊』は、大学入学から4年後で満期になるオーソドックスなタイプです。
中学・高校から受け取れるプランもありますが、返戻率が大きく下がります。

保障型の『にじ』と『えがお』は幼稚園の入学時期から少額の祝い金を受け取れます。
しかし、保障に力を入れているため返戻率は100%を大きく下回っています。

『にじ』と『えがお』の違う部分は、共済掛金の払込期間に災害や病気で子供に万一のときの保障額の大きさです。
災害で万が一の場合『にじ』が最大500万円に対して、『えがお』は最大1,700万円と大きな差があります。
貯蓄ではなく保障部分に重きを置いているなら『えがお』も選択肢の一つとして考えてみるといいでしょう。

こども共済 学資応援隊
大学プラン(中学・高校プラン有)
受け取りタイミング 18・19・20・21・22歳
(中・高入学時も選択可能)
毎月の支払い保険料 月払い:9,418円~14,974円
年払い:108,294円~172,192円
返戻率の目安 月払い:98.3%~101.1%
年払い:102.6%~105.5%

※公式サイトのシミュレーション使用
 満期年齢22歳/支払い開始年齢17歳/共済掛金終了年齢11~18歳
 共済金額200万円/月払いor年払い

年払いにすれば返戻率100%超えは可能ですが、月払いでは大学プランでさえ返戻率が100%超えることはほぼなかったです。
中学・高校プランだともっと返戻率が下がります。

JA共済の学資保険「こども共済」の詳細

JA共済の格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 1082.9%
(2019年7月)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
不明
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
不明

JA共済はここ5年間で約800~1000%のソルベンシーマージン比率を推移しており、安定した業務状況と判断できます。

格付けの評価に関する明確な記述はありませんでしたが、資産も潤沢なことから安全性は高いと思われます。

JA共済「こども共済」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率101.1%、月払い、払込期間11年、受取総額200万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,976,568円 2,000,000円
23,432円プラス

JA共済「こども共済」のキャンペーン

資料請求でJA共済オリジナルアンパンマンはらまきプレゼント!

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JA共済「こども共済」

8位:アフラック「夢みるこどもの学資保険」

アフラックの学資保険「夢みるこどもの学資保険」バナー

元本割れの学資保険 保険料払込免除アリ

アフラック「夢みるこどもの学資保険」は、積立感覚で教育資金を無理なく準備できる学資保険!とアピールしていますが、最終的に返ってくる金額は支払い額以下になってしまいます。

JA共済の学資保険のように、災害や病気に対しての保障が付帯されているのなら検討の余地はありますが、アフラックの学資保険には付いていません。

アフラック「夢みるこどもの学資保険」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

アフラック「夢みるこどもの学資保険」は、受け取りプランが、

  1. 高校入学時、大学入学時~4年生まで年1回の計5回
  2. 高校入学時に1回、学資年金支払開始日に残りをまとめて1回

の2パターンあります。

が、何をどうやっても返戻率が100%を超えることがありません。
特に2を選択すると、さらに返戻率が下がります。

アフラックの夢みるこどもの学資保険
受け取りタイミング 高校入学時に「学資一時金」
+大学入学時から4年間「学資年金」
(大学入学時に一括で受取も可能)
毎月の支払い保険料 8,658円~15,276円
返戻率の目安 96.2%~98.1%

※公式サイトのシミュレーションにて

アフラックの学資保険「夢みるこどもの学資保険」の詳細

アフラックの格付け評価は良い

ソルベンシー・マージン比率 1,047.5%
(2019年度第1四半期末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A+

アフラックも大手の保険会社ということで、ソルベンシーマージン比率も1,000%あたりをキープ、S&Pも格付けもA+と良いですね。

R&Iの格付けはありませんでしたが、代わりに別の格付け会社ムーディーズの評価はAa3ということで、信頼性は高いと思われます。

アフラック「夢みるこどもの学資保険」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率96.2%、月払い、払込期間10年、受取総額180万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
1,869,840円 1,800,000円
69,840円マイナス

アフラック「夢みるこどもの学資保険」は現在キャンペーンを行っておりません。

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アフラック「夢みるこどもの学資保険」

9位:東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」

東京海上日動あんしん生命保険の学資保険「こども保険」バナー

元本割れの学資保険 保険料払込免除アリ

東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」は、保障型の学資保険であり、教育費をしっかり貯めるには不向きです。

しかし、その分、保障内容が充実していますので、「教育費よりも万が一のときの安心をとりたい」と思っているならアリ。

保険料払込免除や死亡給付金は他の学資保険同様についていて、さらに以下の保障がセットになっています。

特約名 保障内容
災害死亡保険金 被保険者の子どもが不慮の事故や所定の感染症で亡くなったとき、基準祝金額の200%相当額が支払われる。
養育年金 契約者が亡くなるか所定の高度障害状態になったとき、基準祝金額の50%相当額が保険期間中に年単位で支払われる。(子どもが22歳まで)

また、5年ごとに積立配当金がプラスされ、この金額はいつでも自由に引き出せます。
積立配当金は運用実績によって増減し、マイナスになれば支払われないのでオマケ程度に考えておくといいでしょう。

東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

5年ごと利差配当付こども保険
受け取りタイミング 小、中、高、大学の入学時
毎月の支払い保険料 10,695~13,164円
返戻率の目安 84.4~86.6%

※公式サイト参照
(保険期間:お子様22歳まで/保険料払込期間:お子様18歳まで
 基準祝金額:100万円)

東京海上日動あんしん生命保険の格付け評価は非常に良い

ソルベンシー・マージン比率 2,018.6%
(2019年6月末日現在)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA+
(2019年8月9日現在)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A+
2019年8月9日現在)

東京海上日動あんしん生命保険の格付け評価は非常に良いですね。

ソルベンシー・マージン比率、格付けともに、日本トップクラスの財務内容の評価です。

東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率85.2%、月払い、払込期間18年、受取総額200万円の場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
2,344,896円 2,000,000円
344,896円マイナス

東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」は現在キャンペーンを行っていません。

詳細・資料請求はこちら
東京海上日動あんしん生命保険「こども保険」

10位:太陽生命保険「わくわくポッケ」

太陽生命保険の学資保険「わくわくポッケ」バナー

元本割れの学資保険 保険料払込免除アリ
オススメしないですが、参考程度にご覧ください。

太陽生命保険「わくわくポッケ」は、I型とII型の2つのプランから選びことができます。

プランの違いは以下の通り

I型 18歳(大学入学時)に保険金を一括で受け取るプラン
II型 15歳(高校入学時)と、18歳(大学入学時)に保険金を受け取るプラン。

公式サイトにも「学資金等の合計受取額は、払込保険料総額を下回ります。」と書かれている通り、返戻率は100%以下なので確実に元本割れします。
太陽生命保険「わくわくポッケ」は教育資金を貯めたいならおすすめしません。

その分、以下のいずれかの特約を付けることができます。

契約者向けの特約 子ども向けの医療特約
就業不能保障付育英年金特約
育英年金特約
こども保険入院特約
こども保険手術特約
こども保険医療一時金特約

また、【こども保険総合保険料払込免除特約】をつけることで、通常の保険料支払い免除の条件(契約者の死亡・高度障害になった場合)にプラスして「がん・急性心筋梗塞・脳卒中、所定の働けない状態・身体障害状態・疾病障害状態になったとき」でも、以降の保険料の払込が不要になります。

太陽生命保険「わくわくポッケ」の種類(受け取りタイミング)と保険料・返戻率の目安

太陽生命保険「わくわくポッケ」のプランの解説

I型・II型
受け取りタイミング I型 大学入学
II型 高校と大学入学時 
毎月の支払い保険料 特約のパターンによって大きく変わります
参考値(20,733円~34,029円)
返戻率の目安 特約のパターンによって大きく変わります
参考値(40.8%~66.9%)

※公式サイト参照
II型・20歳満期・15歳払込満了
子ども0歳・受取金額250万円
育英年金特約以外の特約を付加した場合

太陽生命保険の格付け評価はまぁ良い

ソルベンシー・マージン比率 834.6%
(2019年6月末)
(株)格付投資情報センター (R&I )
保険金支払能力格付け
AA-
(2019年8月)
S&Pグローバル・レーティング
保険財務力格付け
A
(2019年8月)

太陽生命保険はソルベンシー・マージン比率が1,000%を切ってるものの、格付け評価は非常に良いですね。

財務の健全性は問題ないと思われます。

太陽生命保険「わくわくポッケ」簡単シミュレーション(2019年10月試算)

以下でシミュレーションしました。
契約者30歳、返戻率64%、月払い、払込期間15年、受取総額250万円、に就業不能保障付育英年金特約、こども保険入院特約、こども保険手術特約、こども保険医療一時金特約、こども保険総合保険料払込免除特約を付加した場合

保険料の支払総額 満期時の返戻額
3,891,600円 2,500,000円
1,391,600円 マイナス

 ↓   ↓   ↓

特約がセットになっている保障型の学資保険は受取金額が大幅に減るので、教育資金を貯めるには向いていないことがよく分かると思います。

学資保険の返戻率を1%でも高くする3つのコツ

学資保険は、様々な要因で返戻率が変化します。

このブロックでは、返戻率を上げるためにできる3つのコツを伝授します。

  1. できるだけ若いうちに加入する
  2. 保険料の払込期間を短く+年払いにする
  3. 学資金は大学進学から毎年小分けで受け取る

詳しく解説していきますので、少しでもお得に教育資金を貯められるように、できることから実践してみてください。

1:できるだけ若いうちに加入する

学資保険には基本的に保険料払込免除特則が付いていて、契約者が死亡した場合『掛金が免除』されます。
しかも、免除されたからといって返戻金の総額は変動しません。

保険会社側からすれば、契約者に早く亡くなられると損ですよね。
つまり、保険会社にとっては死亡確率が低い若いうちから保険料を支払い始めてもらう方が損しにくいのです。

この部分がいわゆる生命保険と一緒で、歳をとって死のリスクが大きくなるほど返戻率は下がり、若くて元気だと掛金を満額払い込んでくれるだろうと判断され返戻率が高く設定されます。

契約者の年齢が違うと、学資保険の返戻率にどれくらいの差が出るのか?を実際に見てみましょう。

■契約者の年齢による返戻率の違い
(ソニー生命の学資保険の場合)

契約者の年齢 返戻率
18歳 105.5%
20歳 105.5%
30歳 105.5%
40歳 105.0%
50歳 103.6%
60歳 100.5%

※払込期間10年、受取総額200万、学資保険III型、22歳満期の条件で2020年4月に試算

40歳くらいまでは返戻率が高めですが、50歳以降になると返戻率がグンと下がってしまいます。
(それでも100%を切っていないのは他の保険会社ではなかなか見かけません。こういった点がソニー生命の学資保険が人気の理由のひとつです。)

また、返戻率を少しでも高くしたいなら【夫婦どちらか若い方が契約者になる】という裏ワザを覚えておくと良いでしょう。

2:保険料の払込期間を短く+年払いにする

学資保険の中には、

  • 月払いで18年・10年
  • 年払い
  • 全期前納(一括払い)

と、いくつかの払込期間や払込スパンを選べる商品もあります。
※保険商品によって5年・15年の払込が可能なケースも

払込期間が短い=保険会社の資産運用スピードが上がるので、その分返戻率が高く設定されるんですね。

また、毎月払いではなく年払いにすることで、保険会社側はまとまった資金が入るため運用しやすくなり返戻率がアップします。

短期で支払うため1回あたりの支払額は多くなりますが、お金に余裕がある人は10年払いをベースに検討してみると良いでしょう。
5年払い・全期前納(一括払い)も可能ですが、詳しい返戻率に関しては保険会社のライフプランナーと相談して決める形になります。

3:学資金は大学進学から毎年小分けで受け取る

このページの学資保険おすすめランキングでも、受け取り方(タイミング)を各学資保険において紹介しましたが、実はこの受け取り方によっても返戻率は大きく変わってきます。

主な受け取り方としては次の3パターン。

  • 大学進学時から一年ごとに4回の分割で保険金を受け取る
  • 大学進学時に保険金を一括で受け取る
  • 中高の進学時に一時金を受け取り、大学進学時に保険金を受け取る

返戻率が一番高いのはどれか?下の表で答え合わせをしてみましょう。

■受け取りパターンによる返戻率の違い(ソニー生命学資保険の場合)

受け取りパターン 返戻率
105.5%
103.5%
100.5%

※契約者30歳、受取総額200万、10年払込、毎月払いの条件で2020年4月に試算

保険会社としては、集めたお金を少しでも長く投資に使えた方が利益は出やすくなるので、大学進学以降に少しずつ返していく方が返戻率を高く設定できます。

逆に、大学入学までの節目に祝金として給付する場合は、運用に回せる資金が減るため返戻率も大きく下がってしまうんですね。

掛金を増やしてもそこまで返戻率は上がらない

保険会社が資産運用しやすくなればなるほど返戻率が上がるのなら「払込総額を2,000万円くらいに増やせばいいのでは?」と思いますが、一般的な家庭では毎月1万5千円くらいの保険料で総額200万円弱の払込が妥当なところです。

仮に、払込総額を2,000万円にした場合、毎月15万円ほどを10年間も払い続けないといけません。

そんな無茶をする人はゼロに近いので、保険会社側も総払込額に対して返戻率を大きく変えるような設定はしていません。

ただ、0.1%程度なら変動する学資保険も中にはあるので、掛金を増やしたい人は担当のプランナーに相談してみてください。

学資保険の返戻金を少しでも高くするコツ まとめ

  • 契約者は若いほうがいい
    (例えば年下の配偶者が契約する)
  • 払込期間を短く設定する
    (10年が一般的)
  • まとめて払い込む
    (月払いよりも年払いが○)
  • 満期まで受け取らないタイプにする

これらをしっかりと理解して実行するだけで、返戻率は6%以上も変わってきます。

そこまで難しい内容ではないので、若い、短期間で払う、年払い、受取は満期時とメモしておくといいでしょう。

↓    ↓    ↓
上記の失敗しない選び方を頭に入れて
もう一度ランキングを見てみる

現役FPが教える学資保険のおすすめな選び方

監修者:FP飯田道子

学資保険を「口コミ」や「返戻率」などの情報から比較し、ランキングを作成しました。
返戻率で選ぶなら大手が安心なのがお分かり頂けると思います。

とはいえ保険料の支払方法でも返戻率は変わってきます。
毎月積立するよりも保険料を保険会社に預けて一度に支払う「全期前納」の方がお得です。

そして大切なのは、「保険料がいつ受け取れるのか」と言うこと。
加入と受取りのタイミングが子供の成長に合うのかが大切です。

以上が学資保険のおすすめな選び方となります。

監修:FP飯田道子

学資保険は学資の準備だけでなく資産形成の1つ

監修者:FP林泉

子供の進路の幅を広げるためにも、学資保険を活用することは賢明なことです。

学資保険は一般的な定期預金よりも高金利商品が多いため、学資の準備だけでなく、効率よく資産形成できるのも魅力。

どの学資保険を選ぶべきか迷ったら、返戻率の高さに注目するとお得な商品を見つけやすくなります。

ただし、満期までに解約すると返戻率が急落することもありますので、毎月の保険料が無理なく支払える程度なのか吟味してくださいね。

また、外貨建ての学資保険は高返戻率のことも多いですが、為替の急激な変化により返戻率が下がることがあります。

学資保険を選ぶときは、ライフプランナーにメリットだけでなくリスクについても詳しく質問しましょう。

監修:FP林泉

まだ迷っているなら優秀なFPに相談しよう

当ページでは、学資保険のランキングや返戻率、選び方などを説明してきましたが、自分で選ぶのは難しいですよね。

保険料(返戻率)は、年齢・性別・プラン・特約の有無などでかなり変動するため、結局のところネットでは目安の数字しかお伝えすることができません

あなたに適した学資保険が何なのか?
もしまだ迷っているなら実際にFPと相談して決めましょう。

「でも、保険ショップに行くのがすごく面倒・・・」
なら、FPが自宅(近所のカフェでもOK)まで来てくれるサービスを使えばOKです。

詳しくは、保険相談おすすめランキングをご覧ください。

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